痩せるため
痩せるため 投稿者:榮太 投稿日:2004/11/27(Sat) 16:18 No.369
はじめまして。某マッサージ学校の学生で榮太といいます。
たまにホームページを覗いています。ダイエット法について質問したいのですが…お願いします。
同級生の女の子が急に痩せました。ダイエットに成功したようです。わたしも痩せたくて彼女にどんな方法で痩せたのか尋ねました。彼女は、1日1食好きなものを何でも好きなだけ食べたと言うのです。1月で6キロ痩せたとのことでした。痩せたい気持ちはあるのですが、彼女と同じ方法でダイエットしようかどうか迷っています。怖いダイエットはしたくありませんが、どのダイエットが怖いのか分らないのです。ここの掲示板で偶然、なめこさんがダイエット企画をしていると知り、このような質問をしてしまいました。
Re: 痩せるため 投稿者:教師猫 投稿日:2004/11/28(Sun) 09:19 No.370
はじめまして。榮太さん。書き込みありがとう。教師猫です。
なんとなくですが最近の掲示板は近寄りづらい雰囲気になって書き込みも当分は期待できないような感がありました。
ところで榮太さんは女性ですよネ。いくつかの再質問に答えてください。
>同級生の女の子が急に痩せました。
とありますが、同級生の女の子は榮太さんと同年代ですか?
専門学校の同級生は親子ほど違うことも稀ではありませんから。
>1月で6キロ痩せたとのことでした。
1月とは1ヵ月の意味ですね。6キロ痩せたとのことですが、同級生の女の子の身長や体重の記載もお願いします。
>怖いダイエットはしたくありませんが、どのダイエットが怖いのか分らないのです。
榮太さんにとって怖いダイエットとはどんな意味ですか。
どれとどれを比較すれば良いのですか。
>彼女は、1日1食好きなものを何でも好きなだけ食べたと言うのです。
>彼女と同じ方法でダイエットしようかどうか迷っています。
彼女の『1日1食好きなものを何でも好きなだけ食べる』方法の評価依頼ですか。
教師猫は何を答えればいいのですか。もっと具体的に必要事項を書き込んだ質問を下さい。
榮太さん。本日の教師猫は上記の事情でやさしくなりました。
榮太さん。あなたは多分20~30代の女性で同年代(多少年下)のあなたより少し太めで 小太りの同級生が1ヵ月で6キロ痩せた。ダイエット法については、あなたが(気になるけど) 本人から直接聞いたわけでもない、いわゆる『噂の情報』ではないでしょうか。
さらに、同じ方法でダイエットを行なう気持ちは少ない・・・。
彼女の将来の姿が知りたいのではないでしょうか。
彼女の将来の予測について知りたいのなら『YES』と書き込んでください。
教師猫の的が外れていれば、具体的な質問を書き込んでください。
下記のページは参照して下さい。
ダイエットについて-1
ウエストの脂肪が気になります。腹筋運動が効果的だと聞いたのですが?
脂肪を効率良く燃焼させる運動を教えてください
たのしみ 投稿者:しろっぷ 投稿日:2004/11/28(Sun) 12:13 No.371
だれかが聞いてくれるの待ってました(^-^*)/ダイエットのこと。
今日はエイタはカタカナで 投稿者:エイタ 投稿日:2004/11/28(Sun) 13:27 No.372
教師猫先生お返事ありがとうございます。
ついエイタとおじいちゃんの名前を使ってしまいましたが、わたしは女性です。今、携帯から書き込みをしています。エイタのエイの文字がありません。今日はカタカナで失礼します。教師猫先生の再質問を読み、妙に自分の今の気持ちに納得してしまいました。わたしは多分同級生の彼女の今後が気になっているのです。ちょっと自分にあてはめて考えたのかもしれません。わたしが怖いのは、健康を損なってしまうようなダイエットです。彼女はわたしと4つ違いの20代で多分160センチ57キロが51キロになったと…ここも教師猫先生の推理通りうわさです。
今回はやさしいとのこと。教師猫先生再度お願いします。
Re: 今日はエイタはカタカナで 投稿者:教師猫 投稿日:2004/11/28(Sun) 19:52 No.373
榮太さん。エイタさん。匿名OKの掲示板です。あまり正直に名のる必要はありません。
>わたしは多分同級生の彼女の今後が気になっているのです。
>今回はやさしいとのこと。教師猫先生再度お願いします。
わかりました。教師猫にも優しいとこがあることを皆さんにも見てもらいましょう。
>彼女は、1日1食好きなものを何でも好きなだけ食べたと言うのです。
>彼女と同じ方法でダイエットしようかどうか迷っています。
このダイエット方法で予想される結果をれいの場所に書き込みますからまた感想や質問をどうぞ。
Re: たのしみ 投稿者:教師猫 投稿日:2004/11/28(Sun) 20:17 No.374
しろっぷさん。こんばんは。
>だれかが聞いてくれるの待ってました(^-^*)/ダイエットのこと。
誰かの質問を待ってては損ですよ。『仕入れで苦労しないと売りで苦労しますよ』
尻馬に乗っても良いから質問しなさい。ところで上の言葉の意味はわかりますよね。
もしや… 投稿者:ビタ~ン 投稿日:2004/11/28(Sun) 21:50 No.375
ダイエットについても性差は重要な要素なのでしょうか?体重が未知の領域に突入し早2年。目方だけでなく他覚的に変われる日はくるのだろうか?
Re: もしや… 投稿者:教師猫 投稿日:2004/11/29(Mon) 13:06 No.376
ビタ~ンさん。いらっしゃいませ。
>ダイエットについても性差は重要な要素なのでしょうか?
当然です。
エイタさん。話題をありがとう。なんだか急に掲示板がにぎやかで明るくなった感じです。
ダイエットについてはまだまだ質問が出そうな感じがします。教師猫がれいの場所に書き込む前に。
もう少し、質問を受けたいと思います。皆さん、よろしく。
その前に用語を定義したいと思います。
ダイエットは“diet”なら『規定食』という意味で、美容や健康保持のために食事の量や種類を制限することになります。
ここでは、一般的に日本語として用いられるダイエット。すなわち、『痩身』または『痩身法』という意味で使用します。
用語の定義は重要です。お互いが異なる意味で解釈していたのでは話にもなりません。
そう思いませんか・・・
お答えします。
まず、言葉を定義しましょう。体形が細く、すらりとし格好が良いさまや動作や身なりが粋なさまを日本語でスマートといいますが、英語として使用される“smart”とは意味の解釈が異なるようです。 ダイエットも“diet”なら『規定食』という意味です。美容や健康保持のために食事の量や種類を制限することになり、論じるにも答えるにも『規定食』の範囲となります。ここでは“diet”の範囲に留めず、スマート(日本語)な体形になる手段、すなわち『痩身法』をダイエットと呼ぶこととします。
臨床家の魔法
臨床家の世界ではダイエットに限りませんが指導は意外に簡単です。臨床現場では必要な個人情報が全て揃っているか、その場で入手できます。さらに施術により様々な効果を本人や回りに他覚的に確認させることができます。他覚的な施術効果で信頼を得た後の指導は効力が異なります。患者さんたちは理論より結果を求めますから、さしたる理論付けもおこなわずに各人に実行や継続が可能な一言二言の個人指導をおこないます。『先生の言うことを聞くと結果が出る』という魔法の痩身術も可能です。
教師猫ワールドへの誘い
一言や二言で魔法がかからないのが、本HPの読者。そうです。あなたです。教師猫があなたを教師猫ワールドへ誘うための“あなたの痩身知識”や“個人情報”が全くありません。これでは治療家は手も足も出せません。教師猫に少しハンデを下さい。今回、ここで誘うのは『女性』に限定させていただきます。男性を拒否するわけではありませんので、男性がこのまま最後まで読んでいただいてもかまいません。しかし、次第に意味不明となると思われます。勝手ですが、以降の内容について男性からの質問はお断りします。なぜなら、以降の内容に対し男性読者が感じるであろう疑問に対して教師猫は返答する術を持たないからです。では始めます。まず最初に『誘い』という文字を「さそい」と読まれた方「いざない」という音で読んでください。もう一度「教師猫ワールドへの誘い」のタイトルから「いざない」という音で読み直してください。
最も怖いダイエット法
教師猫に痩身法を語らせると、あれもいわなきゃ、これも必要とこれがまた得意の持論で長くなる。
まず、エイタさんの質問に答えます。
専門用語や難解な文章となります。斜めに読んで下さい。(飛ばして読んでも良いという意味です)
『身長160センチ位の20代女性が1日1食(好きなものを何でも好きなだけ食べ)でダイエットを行なった結果1ヵ月で57Kgの体重が51Kgになった。彼女と同じ方法のダイエット法に迷っている。』
このダイエット法は即中止すべきと考えます。特に女性の場合は、非常に危険なダイエット法です。
1日1食
1日1食という食事回数の急変と継続は、バイオリズム(諸種の機能や行動の周期性)の乱れや飢餓(慢性的な食料摂取不足)の状態への順化を促します。さらに、『好きなものを好きなだけ食べる』ということは、医学的(栄養バランス)管理はおこなわれていないと判断します。この方法を実行すると急激に痩せることができます。しかし、恐ろしいリバウンドが待っています。説明の都合で順不同となりますが、胃腸の消化吸収能力の乱れが観察されます。1日3食のリズムで分泌されていた胃液や腸液の分泌が1日1食になった途端に1日1回となるわけではありません。たとえ胃は空でも時間(学習による反射)や食欲(理性欲)などにより胃液は分泌されます。胃壁が直接胃液を浴びれば自己消化(胃炎や胃潰瘍)が生じるのも当然です。さらに1日1回の多量の食事には消化液の分泌量が不足し、消化や吸収等が低下するのも当然の理となります。起床結腸反射を朝食による胃結腸反射で補うことにより、スムーズだった排便も、胃結腸反射消失で便秘を誘発します。逆に消化器官の機能低下による下痢も伴います。腸内環境の変化は腸内細菌にも影響を与えます。異臭や異色、時に潜血反応陽性の便を「体内毒素や宿便が出た」と表現されますが、体内毒素とはいかなるものでしょうか。細菌毒素それとも自然毒あるいは化学物質なのでしょうか。体内に便の色を変えるほど多量の毒素が存在していて日常生活が営めるものでしょうか。医学的には腸内は体内ではなく体外です。宿便とは通じないでとどこおった便を呼びますが、この様を医学的には便秘または便秘症と呼びます。一般に数年間あるいは数十年間もとどこおるといわれている宿便を解剖学者は見たことがないといいます。
別腹
『好きなものだけ食べても、本能的に自分に必要な栄養を身体が要求する』と説く人がいます。人類が野生状態(数百万年続いた狩猟採取時代)のお話でしょうか。野生では食事の時間は不規則、さらに質や量は不確定が常で、野生動物の身体はそれに適応しています。数千年の牧畜農耕の結果、現代人からは多くの野生的機能が失われています。豚に「次の餌はいつ貰えるかわからない」ということを学習させます。この豚の空腹を確認し、豚の食欲を満たしても余る量の餌を与えます。豚の摂食行動拒否を確認し胃の内容積に対する摂食量を観察します。同実験を人でおこなうと胃の内容積に対する摂食量が100%を超えて苦痛を訴える場合も少なくありません。豚の実験では胃の内容積に対する摂食量が100%前後となることはなく80~85%で摂食行為を中止し、強要にも拒否することが観察されます。「いつ食事ができるかわからないから、食べれるだけ食べておく」というのは、狩られる危険がないという現代人の特権と将来に対する理性です。満腹で身動きも不自由な状態が野生でいかに危険かを想像してください。野生(本能)は将来より現在を守ります。狩られることがない現代人は食欲を野生(本能)から理性に変えるにとどまらず、理性欲の要求に従い胃の内容積に対する摂食量が100%を超えても摂食できる『別腹』と呼ぶ機能を獲得しました。別腹とは、人の食欲(理性欲)が胃の幽門を強引に開き内容物を強制的に小腸に送りこんで生じる“胃のスペース”を呼びます。
吸収率の変化
個人差もありますが、ほぼ1ヵ月程度でそれまで順調?に減少していた体重が停滞しはじめます。
食事量(摂取カロリー)や運動量(消費カロリー)は同じなのになぜ体重が停滞するのか、それは身体が飢餓(慢性的な食料摂取不足)状態へ順化してきたからです。飢餓順化は身体の様々な部位で数多く起こりますが栄養吸収率の変化が最も説明しやすいので、この説明をします。飢餓(慢性的な食料摂取不足)状態にされた身体は摂取された栄養の吸収率を高めます。このことは飽食の国と飢餓の国との食品ゴミ認識を想像して下さい。飽食の国ではスイカの種や皮ばかりでなく、外観(色や形)が悪いだけでゴミとして処理します。飢餓の国ではトウモロコシの芯まで食料とすると聞きます。このような、飢餓の国でスイカの種や皮はゴミでしょうか。身体は飢餓(慢性的な食料摂取不足)状態になると摂取された栄養の吸収率を高めるだけでなく、基礎代謝自体も下げていきます。食事量(摂取カロリー)や運動量(消費カロリー)が同じでも体重が停滞し、時に増加する理由がここにあります。
胃拡張
現代人の食欲が本能ではなく理性でコントロールされていることはわかっていただけたと思います。
空腹に耐えた食欲(理性欲)は1日1食の摂食チャンスに貪欲な要求をします。『好きなものを、好きな量だけ食べてよい』『1日1食だから、いくら食べても大丈夫』という認識はさらに拍車をかけます。
一度に多量な摂食行為は徐々に胃拡張へと導いていきます。胃拡張をおこし、栄養の吸収率を高め、基礎代謝をも下げた身体では着々とリバウンドの準備が整ってきます。
誘惑と誤算
身体が飢餓(慢性的な食料摂取不足)状態へ順化して胃拡張をおこし別腹機能も学習し栄養の吸収率を高め基礎代謝をも下げたころ、抑圧された食欲(理性欲)は頭を持ち上げてきます。体重減少の停滞はダイエット意欲を減少させます。『かなり痩せた。1~2㎏なら大丈夫』という意識がリバウンド開始の合図です。体重が元に戻った時点で「以前と同じ」と考えがちですが、飢餓(慢性的な食料摂取不足)の状態による急激な痩せは筋量や骨量を著しく失われます。筋量や骨量の急激な増加は少ないのです。体重は以前と同じですが、以前と比較すると脂肪体重の増加が観察されます。
太るために
『先生、本屋へ行ってもダイエット(痩せるため)の本はいくらでもあるのに、太るための本がありません。どうすれば太れますか』と真剣に質問されることは稀ではありません。「太るのなんて簡単だ」と思われるかもしれませんが、臨床的には太れない患者さんを太らせるのは容易ではありません。
『食事回数を減らし、好きなものだけを好きなだけ食べさせる』方法はダイエット法ではありません。
太りたいのに太れない患者さんを治療と管理をしながら太らせる時の手段の一つです。
性差
ダイエットは美容や健康保持を目的として行なうものです。単に痩せれば良いものではありません。
性差(女性)にも十分な配慮が必要です。妊娠から出産までに脂肪に換算すると約8㎏のエネルギーを必要とします。このため脂肪体重が11㎏以下になると排卵が停止し、無月経を起こしやすくなります。ホルモンバランスが乱れれば体温の二相性も失われかねません。低体温や冷えに始まり、多くの自律神経失調症に襲われます。脳の消費エネルギー不足に陥ればあえて症状や病名を控えますが悲惨な結果となりかねません。性差に対しては別項で詳しく述べますが、自らの配偶子を委ねられない(妊娠維持が困難な)雌に対し、雄の関心は本能的に薄れます。
体重(体積)と食事量
体重(体積)と食事量は反比例します。1日に必要な摂食量は象では体重の3%ですがネズミの場合は体重の25%にもなります。4tの象を1日養うには120㎏の餌を用意すればいいのですが、ネズミを4t養うためには1tの餌が必要となります。これはサイズが大きいほど体重に対する表面積率が低く、環境温度変化から核心温度変化を守りやすいためです。即ち、太れば太るほど基礎代謝が低下し太りやすい条件になります。もちろん肥満による身体への負担や運動不足はさらにそれを助長します。
一休み
随分長くなってしまいました。ここらで一休みしましょう。1日1食(好きなものを何でも好きなだけ食べる)ダイエットが危険なことはイメージ的に理解していただけたと思います。太るか痩せるかは摂取カロリーと消費カロリーのバランスによります。当然ですが摂取カロリーを増やし、消費カロリーを減らす、または双方を同時に行なえば身体は太っていきます。野性動物にはまず肥満はありません。肥満は人類独自のものと考えても良いと思います。さらに、数百万年続いた狩猟採取の時代には稀なもので、数千年前からの牧畜農耕生活の定着以降とも考えます。人類の肥満化は数百万年進化した狩猟採取の身体が数千年の牧畜農耕の環境に適応できない結果生じたものと考えるのも面白いと思います。長くなりすぎますので、詳細は質問があれば受けることにします。なお意図的にわかり辛く表現しているのも質問を受ける意図と理解して下さい。押し付けられた学問は身につきません。疑問に思い具体的に質問することにより、学問が在庫の減らない商品に変わります。
確実なダイエット法
お待たせいたしました。肥満が良いわけではありません。教師猫が確実なダイエット法を伝授します。
まず、生活習慣(食事量)を変えないで下さい。教師猫が後に個人指導するためにも中止(継続不可)によるリバウンドを起こさないためにも大切なことです。起床時に床の中で『ダイエット・ダイエット』と意識を向上させるおまじないをつぶやきながら3分間の『腹部指圧』を行なって下さい。起床結腸反射を促し便秘や体調の改善ができます。次に、食事中の箸の汚を(最後まで)3㎝以内に留めて下さい。最後は入浴直後か定めた時間に、排尿し、100g単位で体重を量り、壁に掛けたカレンダー等の見える場所に毎日記入し、日々の体重変化を意識して下さい。この方法で1ヵ月1~2㎏程度痩せることができます。
衣服下気候の調節
上記の方法を1ヵ月間継続したら、次のステップに進みます。次のステップは衣服下気候の調節によるダイエットと免疫力のUPです。衣服下気候とは『皮膚と下着の間の温度・湿度・風量』を呼びます。衣服下気候調節の初級は薄着です。1枚着ると寒さを感じないが脱げば少し寒く感じるいという程度の衣服にして下さい。身体は核心温度を保つために脂肪燃焼による産熱を行なうと共に免疫力がUPします。但し、無理して寒さを耐えてはいけません。身体は急激に糖質を燃焼させ、激しい空腹に襲われたり、体調を崩し免疫力低下の原因にもなり逆効果となります。
ダイエット目標
バイオリズム(諸種の機能や行動の周期性)の乱れや飢餓(慢性的な食料摂取不足)状態への順化をしないで、健康的にリバウンドの危険にさらされずにダイエットできる範囲は1ヵ月に1~2㎏程度です。体力があり、急ぎたい方は衣服下気候の調節を同時に行なっても良いのですが、失敗しないためには教師猫まで必ずメールを下さい。 kyoushineko@peace.ocn.ne.jp 経過報告も忘れずに添えて下さい。
その後の手段
経過や個人差を加味し、冷えや下腿の浮腫を軽減し下腿の代謝を促進する為に下腹部及び鼠径部の自己指圧を指導します。ストッキングの正しい使用法も習得してもらいます。
胸部自己指圧の指導に移ります。同時に乳バンドをブラジャーとして正しく使用していただきます。
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