違法広告について(1)
氾濫する広告
世は情報時代、そこらここらに広告が氾濫し、誇大広告等で国民に不利益を与えるものも少なくありません。違法広告の取締りは関係機関の役割で、教師猫が関わったり、ことさら述べる必要はないのでしょうが・・・しかし、有資格者の広告環境の現実は最悪です。
国は、『国民が適切な医療を受ける機会を失うおそれがある』として、様々な広告の規制を行っていますが、取締りの対象となるのは有資格者のみです。無資格者の実態に対しては『憲法で表現や営業の自由を保障している』とし、調査対象に上げることさえ行いません。
違法広告をさがしてください
写真のなかから、教師猫が広告に記載した場合、違法となるものをさがしてください。
【ヒント】
教師猫こと平島利文(ひらしまとしふみ)は、静岡県の湖西市(浜名湖の西)にて疾病治療専門の“指圧治療院ひらしま”を開業し院長を務める臨床家です。脳性麻痺児に対応する指圧の研究活動においては、理論と技術、それまでの臨床経験により脳性麻痺児の親子の会である『てのひらの会・咲夢』発足当時より全ての指導を託されると共に、NPO法人の日本指圧協会からは『重度脳性麻痺児の指圧治療に対するに適任者』として唯一人推薦を受けています。 教師猫の師匠は浪越徳治郎(なみこしとくじろう)先生で、「指圧の心母心おせば生命の泉湧く」の名文句でお馴染みの指圧の創始者です。現日本指圧専門学校の創立者、さらに日本指圧協会会長としても、創設以来50年以上活躍され、数多くの一流人や著名人を治療し、著書やテレビ出演等も数多く、国際的に最も有名な指圧の名人です。教師猫が徳治郎先生から内弟子証明書を受けた弟子であることは極秘でした。そのため1000人以上の密葬参列者の目に荼毘所に向かうマイクロバスに乗り込む教師猫は奇異に映ったことでしょう。公にされたのは、〔生誕100年メモリアルパーティー〕が最初でした。
街中で見かける広告
街中で数多く見かける看板を参考に教師猫の施術所の広告を作成してみました。
教師猫が国家資格が不要な整体やカイロプラティック等を営むのであれば、 表現や営業の自由を保障した日本国憲法により、広告が“取締りの対象にされること”さえありません。